山田直輝「自分はスペシャリストではない」
「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです
5月30日に行われた流通経済大学とのトレーニングマッチでは、2本目に出場した山田直輝。その試合ではセットプレーのキッカーを務めていた。
「思った通りにボールが行った。浮いたボールもあったが、ほとんど狙い通りに蹴れた」と精度の高さを口にする。
ここで記者がこれから公式戦でキッカーとして名乗りを上げるのかを訊いてみると、「自分はスペシャリストではないので(笑)。自分には良いときと悪いときの波が激しい」と答えた。
その波さえなくせば、チームに大きな武器が加わることは間違いないだろう。
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