チームの布陣が、3−4−2−1から4−1−4−1に変更したことで、純然たるFW枠は『1』となった。点取り屋の選手は試合出場を目指し、サイドハーフのポジションにもチャレンジしている。

その中、AFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦・上海上港戦では、90+3分にピッチに立った李忠成は「ここから(ACLの)決勝戦までおよそ1カ月ある。そこでしっかりと出られるように、ゴールを取れるようにしたい。そのためにもリーグ戦で点を取りたい」と話した。

有言実行となるか。

あす22日(日)の明治安田生命J1第30節・ガンバ大阪戦では、背番号20の熱いプレーとチームを勝利に導くゴールに期待したい。

(石田達也)

[記事リンク]2017年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
[記事リンク]2016年シーズン浦和レッズ試合情報まとめ
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李忠成「決勝戦に出るためにもゴールを」

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです。



チームの布陣が、3−4−2−1から4−1−4−1に変更したことで、純然たるFW枠は『1』となった。点取り屋の選手は試合出場を目指し、サイドハーフのポジションにもチャレンジしている。

その中、AFCチャンピオンズリーグ準決勝第2戦・上海上港戦では、90+3分にピッチに立った李忠成は「ここから(ACLの)決勝戦までおよそ1カ月ある。そこでしっかりと出られるように、ゴールを取れるようにしたい。そのためにもリーグ戦で点を取りたい」と話した。

有言実行となるか。

あす22日(日)の明治安田生命J1第30節・ガンバ大阪戦では、背番号20の熱いプレーとチームを勝利に導くゴールに期待したい。

(石田達也)

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