◆2014年10月27日掲載「あなどれない杉浦大輔コーチ」
大原サッカー場に設置されている簡易式テントの骨組み部分を使い懸垂を李忠成がしていることは、以前の「こぼれ話」でも紹介したが、ここで鍛えているのは李だけではなかった。全体のトレーニングが終了すると杉浦大輔コーチがおもむろに懸垂を始めたのだ。

杉浦コーチは「結構、体を鍛えているんですよ。今は体脂肪も8パーセントです。一体、何を目指しているんでしょうかね(笑)」と自虐的に言いながらも懸垂をみっちりとこなしていた。しかし、鍛えた分の代償として「体脂肪が減ったら、風邪を引きやすくなりました(笑)」と漏らしていた。

寒く乾燥した季節は風邪がはやるため、気を付けて過ごしてもらいたい。

「あなどれない杉浦大輔コーチ」その後
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こぼれ話

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「あなどれない杉浦大輔コーチ」その後

「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです。今回は、2014シーズン中にご紹介した「こぼれ話」のその後を追跡した特別版です。


2014年10月27日掲載「あなどれない杉浦大輔コーチ」
大原サッカー場に設置されている簡易式テントの骨組み部分を使い懸垂を李忠成がしていることは、以前の「こぼれ話」でも紹介したが、ここで鍛えているのは李だけではなかった。全体のトレーニングが終了すると杉浦大輔コーチがおもむろに懸垂を始めたのだ。

杉浦コーチは「結構、体を鍛えているんですよ。今は体脂肪も8パーセントです。一体、何を目指しているんでしょうかね(笑)」と自虐的に言いながらも懸垂をみっちりとこなしていた。しかし、鍛えた分の代償として「体脂肪が減ったら、風邪を引きやすくなりました(笑)」と漏らしていた。

寒く乾燥した季節は風邪がはやるため、気を付けて過ごしてもらいたい。

「あなどれない杉浦大輔コーチ」その後
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