「仁義なき抗争勃発」その後
「こぼれ話」は、選手やスタッフのエピソードを紹介するコーナーです。今回は、2014シーズン中にご紹介した「こぼれ話」のその後を追跡した特別版です。
◆2014年11月17日掲載「仁義なき抗争勃発」
チーム内に三つどもえの仁義なき抗争が始まった。
広島県広島市出身の槙野智章と、同県福山市出身の森脇良太に向かって「しょせん、広島だな」とけんかを売るのは隣県・岡山県岡山市出身の土田尚史コーチだ。どうやら、3人の出身地の中で、どこが一番の「都会」でどこが「田舎」なのかを競い合っているようだ。犬も食わない、まさに子供のけんかだ。
土田コーチは、さらに上から攻める。「お前らはさ、岡山を通らないと（実家に）帰れないんだぞ！」と一言。この日の軍配は土田コーチに上がったが、子供じみた戦いは当分、続いていきそうだ。
◆「仁義なき抗争勃発」その後
・・・・・・
★
ログイン・会員登録はコチラからすべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。