「REDSインタビュー」は、トップチームやレディース選手、監督、スタッフ、関係者などを深掘りし、その言葉を掲載するコーナー。今回は、浦和レッズのアカデミーで育ち、仙台大学、横浜FCを経て、7年ぶりに浦和に帰ってきたMF松尾佑介にインタビュー取材を行った。
自慢のスピードとドリブルで決定機を生み出す松尾にクラブが与えた背番号は11。それは期待の証でもある。チームを勝利に導くため、勇猛果敢にゴールへと立ち向かっていく、チャレンジ精神に迫った。
RP:連戦が続き、6月の中断期間では久しぶりにまとまったオフを取れたと思いますが、どう過ごしていましたか?
松尾:旅行に出た選手も多いと思いますが、僕は家に居ました。ちょっと買い物にいくぐらいで普通の人の休日です(笑)。
RP:ちなみに趣味の時間には充てなかったですか?またよろしければ趣味を教えてください。
松尾:趣味は色々とありますよ。電子ピアノを置いてあるのでいじることもありますし、ユーチューブを見たり、今はF1レースをよく見ていますね。
RP:電子ピアノに食いついてしまいますが、腕前はどれほどのものですか。また音符もしっかりと読めてしまうのですか?・・・・・・