「REDSインタビュー」は、トップチームやレディース選手、監督、スタッフ、関係者などを深掘りし、その言葉を掲載するコーナー。今回は、今シーズンから浦和レッズの一員となった馬渡和彰選手にインタビューを行った。
RP:5月のサンフレッチェ広島戦。FKの場面は惜しかったシーンでした。
馬渡:惜しかったですね。あのFKが入るのか入らないのかで、チームとして、個人としての結果が違ってきます。オフサイドになったシーンでは、あと数10センチの差でした。
RP:取材者から見ても、良いのだけれども決まらない状態が続いています。あとひとつ、決まらない理由はどういった点にありますか?
馬渡:まずは結果が出てないからといって、今まで積み上げてきたものを大きく変えてしまうと、逆に選手間でのプレーの判断の迷いも生まれてしまうのかなと思うこともあります。たとえば、・・・・・・