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REDSインタビュー

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インタビュー番外編・池?暢希(カターレ富山)/身体作りが徹底してできた。試合に出て成長したい

「REDSインタビュー」は、トップチームやレディースの選手、監督、スタッフ、関係者などのインタビューを掲載するコーナー。今回は、カターレ富山に期限付き移籍中の池?暢希に話を聞いた。


(佐藤亮太)

身体作りが徹底してできた。試合に出て成長したい

RP:カターレ富山に期限付き移籍し、1年。富山という土地にも慣れましたか?
池?:徐々に慣れていきました。加入した頃はまだ車を持っておらず、行動範囲が狭かったですが、車を持つようになってからは、ご飯を食べに行ったり、ピッチの外も充実するようになりました。

RP:今シーズンは21試合に出場して、8試合に先発。うち2試合でフル出場を果たしました。改めて、今季を振り返って頂けますか?
池?:シーズン当初は4−4−2でやっていて、右サイドハーフや右ワイドをやっていました。試合に出始めのときは、なかなかうまくいかないことが多く、試合感や安達亮監督のサッカーで求められた、ワンタッチプレーや前線の選手とつながってのプレーがうまくいかず、苦戦しました。でも、練習を重ねるうちに少しずつ慣れ始めて、うまくいく部分が出て、プレーにも余裕が出ました。それでも足りない部分がかなり多く、たとえば、判断力やちょっとしたパスミスが1年通して、課題だなと感じました。

RP:J3の戦いで、手応えや改善点はありましたか?
池?:練習から通用する部分は、浦和にいたときよりはあるなと感じました。そこで満足しては目標としているところにはいけないのですが、一方で、通用しない部分が多くて……悔しい部分もありますが、まずは「ここからだ」という気持ちもあり、ポジティブに考えています。改善した点で言えば、ボールをもらう前に周りを見るとか、攻撃パターンや判断の数を増やすことが足りないかなと感じます。ボールばかり見てしまうので、もっと視野を確保するため、首を振るとか、より多くの人とつながる部分が足りない部分です。それが監督のやりたいサッカーでしたし、自分にとって足りなかったので、やれなかったことが多くできたので充実しました。

RP:J1とJ3の違いで感じたことはありましたか?
池?:J1に出場できなかったので比べることは難しいですが、プレッシャーの速さやフィジカルでは自分より強い選手はいます。今季は新型コロナの影響でリーグが始まらず、決して今季の状況が良かったわけではありませんが、時間があったので、身体作りが徹底してきできました。身体をもっと大きくしたいですが、徐々にですが、大きくなりましたし、もっと活用したいです。

RP:この1年、J3を戦うなかで感じたことなどありましたか?
池?:誰と話してもそうですが、練習よりも試合に出続けたほうが成長につながると思います。試合に出ないと感じられない経験があるので、まずは試合に出ないと何も始まりません。そのなかで、チームメイトの田中佑昌選手(福岡→千葉→甲府を経て20年に富山)はとても経験のある選手で、自分とポジションが重なるのですが、試合に出ている時でも出ていない時でも、常に声をかけてくれます。自分に照らし合わせると、試合に出られないときって悔しい気持ちになると思うんです。でも、佑昌さんは、「もっと、こうしたほうがいいんじゃないか」とアドバイスしてくれます。その点を見習わなければな、と思います。だからこそ、J通算500試合に達成できたでしょうし、そうした選手になれるのだと思います。

RP:来季について。
池?:試合に出て成長したいと考えます。レッズで試合に出るのが一番の目標ですが、現状を考えると、少し難しい部分があります。富山も、来季は監督が代わるので、やることは変わりませんが、またイチからやらなければなりません。ただ、これはどこへ移っても、新しい監督のもとでやらなければなりません。来季はレギュラーを獲得して、試合に出続けなければいけないという焦りもありますし、頑張っていかなければな、と思います。

(聞き手:レッズプレス!!ライター佐藤亮太)

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