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REDSインタビュー

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柴戸海「自分は下から這い上がってきた。簡単には折れない芯が僕にはある」

「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は新加入・柴戸海選手のインタビューを掲載します。聞き手は佐藤亮太記者です。





RP:プロになって1カ月が経ちました。一次キャンプ、二次キャンプを終えて、チームに慣れましたか?

柴戸:一次キャンプは慣れないなか、練習への入り方の難しさを感じました。ただ、やっていくうちに、いろんな選手とコミュニケーションを取れるようになり、徐々に緊張はなくなり、すんなり練習に入れました。あとはゲームでいかに自分を出していくか。成長がより必要です。

RP:全体練習ではボール回しをやりますが、慣れましたか?

柴戸:最初はスピードやパスのテンポが速いなと感じましたが、いまは慣れてきてだいぶ対応できるようになりました。



RP:プロを目指すようになったのはいつ頃ですか?

柴戸:高校3年の時でした。僕の出身高校は市立船橋ですが、この年に同期の石田雅俊選手(沼津)。流経大付属柏高校の小泉慶選手(柏)、青木亮太選手(名古屋)がプロ入りしました。彼らに負けたくない気持ちや、プロになって対戦したい、チームメイトとして一緒に戦いたいと思ったのが目指すキッカケでした。
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