武富孝介「自分を認めてもらうため、ゴールはどん欲に狙う」
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、石田達也記者による武富孝介選手インタビューを掲載します。
ほかのチームからの誘いだったら、柏に残っていた
RP:中学生のころから柏レイソルの育成組織で育ってきたことで、完全移籍の決断は難しかった部分もあると思いますが?
武富:そうですね、悩みましたが、結局は“挑戦をしたい”こと、“地元のチームでプレーをしたい”ことの気持ちがまさりました。浦和レッズからお話をいただいたときに、それが一番響いた部分でもあります。去年、ACLのタイトルを獲っていることもありますが、自分もあの舞台に立ちたいと思っていましたし、小さい頃から見ているチーム。これがほかのチームならば、柏に残っていたと思います。
RP:その時、アドバイスを誰かに受けたりはしたのですか?・・・・・・
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