駒井善成インタビュー「Jリーグのベストチームであることを証明する」

RP:明治安田生命J1リーグ戦全34試合を終え、今季は年間勝点1位の座につき、いよいよ明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ(CS)決勝を迎えます。まずは年間勝点1位で終えたこと、周囲の方々からはどのような言葉を掛けられましたか? 例えば一番近い存在の奥さまには。
駒井:素直に「おめでとう」と言ってもらえました。奥さんからも、いろいろな方々からも。みんながそうやって喜んでくれると、うれしいものですね。
RP:駒井善成選手は、今季京都サンガF.C.から浦和レッズに加入しました。その1年目、ピッチの上で、チームが目標としていたトップの座につく瞬間を迎えられたことで、よりうれしかったのでは?
駒井:そうですね。特に2ndステージの終盤は、先発メンバーとして試合に出させてもらっていたので、やりがいや達成感を感じながらの瞬間になりました。
RP:振り返れば、明治安田生命J1ファーストステージ開幕戦から出場機会がありました。80分に関根貴大選手と交代でピッチに立ちましたが、開幕戦で出場機会を得られた時はどのような気持ちだったのですか?
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