高木俊幸インタビュー「ひと味違う浦和レッズを見せる」
RP:JリーグYBCルヴァンカップ優勝、おめでとうございます。
高木:ありがとうございます。
RP:タイトルを獲得した率直な感想を聞かせてください。
高木:自分の結果というか、チームに貢献できて生まれたタイトルだとも実感しています。昨季は1stステージで優勝をしましたが、個人的にはあまり貢献できない中でのタイトルでした。しかし今回は、自分が直接関わって取れたタイトルで、喜びもひと一倍。うれしいですね。
RP:ルヴァンカップ準決勝第1戦後に「自分の大会にしたい」と言っていました。
高木:みんなが良い仕事をしたので、良い結果につながったと思いますし、個で打開したわけではなく、みんなで取った得点がほとんどです。日本代表戦もあり、メンバーがいなかったこと。普段試合に出ていない選手が出るなど、みんなの力が必要な大会だったと思います。個人としても結果を出し、チームを引っ張ってこられた気はしますね。
RP:試合後、喜びの涙を流していました。
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