興梠慎三インタビュー後編
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、石田達也記者による興梠慎三選手へのインタビュー(後編)を掲載します。[取材日:2015年5月20日]
興梠慎三「二桁ゴールが最低限の役目」
RP:攻撃陣にもエンジンがかかってきましたね。
興梠:当初、FWが点を取れない原因としては新加入の選手が戦術に慣れてないこと、ズラタン、武藤、トシ(高木俊幸)が加入した中で、チュン(李忠成)や自分がもっと試合に絡めて入っていれば、もっと早くゴールが生まれたという場面もたくさんありました。新しくチームにきて1ゴールを取るのが難しいということは、自分も経験しています。自分の浦和レッズでのファーストゴールは第6節でした。それを考えれば、みんな早く取っていると思いますよ(大笑)。
RP:チームが乗ってきている中で、次節は興梠選手の古巣でもある鹿島アントラーズ戦ですが、やはり特別な思いはあるのですか?
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