宇賀神友弥が語る課題と充実感
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、佐藤亮太記者による宇賀神友弥選手へのインタビュー(前編)を掲載します。[取材日:2015年4月28日]
「今は本当にやっていて楽しいです」
RP:まずはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のことから。宇賀神選手は2月25日(水)に行われたACLグループステージ第1節、アウェイの水原三星ブルーウィングス戦と、3月4日(水)に行われた同第2節、ホームでのブリスベン・ロアー戦の2試合に出場しています。今回のグループステージ敗退を、どのように総括していますか。
宇賀神:ACLで負けた試合の直後に、球際のことを指摘されました。個人的には、ACLはJリーグに比べ、より厳しく球際に行ける分、相手は、ちょっとやそっとのことでは倒れないので、自分が何も考えず、相手に突っ込んでも倒れない。逆に、こちらが飛ばされる力強さを感じました。
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