2015新春企画・森脇良太インタビュー後編
「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、佐藤亮太記者による森脇良太選手へのインタビュー(後編)を掲載します。
RP:さて来シーズンはステージ制とともにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が待っていますね。
森脇:自分にとって三度目のACLです。2012年は勝点10でグループリーグ突破できず、悔しい思いをしましたし、同時に「まだまだ足りないんだな」とも思いました。よく囲み取材でも言いますが、ACLは国を代表して戦う戦争のようなもの。「俺らの国の代表が一番、強いんだ」と思って戦う大会です。最初のころはアジアにはどんなチームがあって、どんな選手がいるのか。どれだけやれるのか、本当に対戦する楽しみがありました。でも、ACLはどの相手でも倒しに行かないとならない。勝ち上がらなければならない。そうした気持ちに変わりました。
RP:その気持ちの変化というのは、僅差で勝ち進めなかった悔しさですか?
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