「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、有賀久子記者による青木拓矢選手へのインタビューを掲載します。
大宮アルディージャからの「禁断の移籍」とも言われた青木の浦和レッズ加入。前橋育英高校卒業後、プロ人生を歩んだチームに別れを告げ、環境を変えることを選んだ青木の心情を聞いた。宮崎合宿での負傷に、彼はどのように向き合っているのだろうか。
青木拓矢、負けたくない
RP：宮崎キャンプで負傷した左足首を含めて、現在の足の状態はいかがですか？
青木：まだまだ痛みを抱えつつ、という段階ですね。普段の体の状態ではないですけど、チームから離れることなく、指宿キャンプの練習に参加できていることは良いかなと思っています。
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