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REDSインタビュー

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濱田水輝、今年のテーマは「優しさを捨てよう」

「REDSインタビュー」は、浦和レッズの選手や監督、スタッフ、関係者などへのインタビューを掲載するコーナーです。今回は、有賀久子記者による濱田水輝選手へのインタビューを掲載します。

濱田水輝、今年のテーマは「優しさを捨てよう」

RP:REDSインタビュー in 宮崎合宿。アルビレックス新潟へ1年間の期限付き移籍を経験し、浦和レッズ復帰となった濱田水輝選手にお話を伺います。どうぞよろしくお願いします。

濱田:よろしくお願いします。

RP:トレーニングキャンプ中の練習後にお話を聞いた時、「しっかりと自主トレを積んで体を作ってきた。みんなよりも一歩先をと言う気持ちでいる」と話していました。具体的にはどのような自主トレを行ってきたのですか?

濱田:ひたすら走っていただけですね。走って、体幹を鍛えていました。人に比べて、体ができるのが遅いと自覚しているので、クリスマスぐらいからずっと動いていました。


RP:時間を決めるなどして?

濱田:最初の方は10キロを走るといった風にランニングを行っていて、スピード練習やスプリント系のメニューを入れたのは1月5日ぐらいからですかね?

RP:自分流の体の作り方というのは、何年目から意識して取り組むようになったんですか? 浦和レッズユースから昇格したシーズンから行っていたのでしょうか?

濱田:1年目は、ユースでやっていた流れで、結構、追い込むことができていました。でも、そうですね。毎年、結構、自主トレは人よりはやっていると思います。

RP:去年は1年間、浦和レッズを離れました。そこで何か気が付いたことはありますか?

濱田:いろいろとありました。何が一番かと言われると分からないですけど、・・・・・・

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