back

REDSインタビュー

top
鈴木啓太「もう一度ギアを上げるために」



RP:リーグ戦13試合を終えて、ここまでを振り返っていかがですか?

鈴木:2012シーズンからの積み重ねで、良いスタートが切れたなというのは感じている。自分たちがやろうとしていることを、より質の高いところで、ゼロからスタートするのではなくて積み重なった状態からスタートできた。失ったポイントもあるけれど、それなりに結果は付いてきている。

RP:その中で、2位という順位はどのように捉えていますか?

鈴木:2位という順位が今の自分たちにとって妥当かは分からないけれど、しっかりとポイントを重ねてきた部分と逃してしまった部分を評価すれば、本当であれば2位という順位の中でももう少しポイントを重ねられたと思う。2位という順位だけでは評価できないのかなと思う。

RP:積み上げたものがある中で得点数は29とリーグトップです。昨シーズンとの違いは?

鈴木:一番は6点取れた試合が2試合もあること。2試合で12得点というのはなかなか挙げられる数字ではない。それ以外は、平均的な数字に留まると思う。リーグトップの得点数というのはもちろん良いことだけれど、中身を見てみればやっぱり2試合での12得点が大きいと思う。

RP:今シーズンは、トレーニングでやった形がそのまま試合に出ることが多くなったように感じます。

鈴木:そこは素直に評価できるところだと思う。トレーニングで自分たちが狙いとしている形から、試合でゴールが生まれているのは大きい。今後、精度を上げていくことによって、そういったシーンはもっと増えていく。

RP:個人として感じている課題はありますか?・・・・・・

ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


(c)REDS PRESS