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REDSPRESS EYES|荻原拓也、目指す場所が見えたロシア遠征|レッズプレス!!

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荻原拓也、目指す場所が見えたロシア遠征

荻原拓也、目指す場所が見えたロシア遠征



ロシア遠征中のU−19日本代表は、日本代表がベースキャンプ地とするロシア・カザンで、6月26日(火)までトレーニングキャンプを実施した。2020年に控える東京オリンピック、さらに2022年のワールドカップ・カタール大会に向けた若手強化の一環として導入された今遠征に、浦和レッズからは荻原拓也、橋岡大樹が参加。4年に1度の大舞台に臨むA代表と同施設でトレーニングを行い、6月19日(火)の日本代表の初戦・コロンビア代表戦は現地で観戦。歴史的勝利を観客席から見つめた荻原は「ワールドカップ独特の緊張感は、観戦して感じた。そういうものを、練習から常に自分から与えていくことが大事だと思っている」と振り返った。

浦和からは槙野智章、遠藤航がワールドカップ最終登録メンバー入り。身近なチームメートが出場していることに「2人の力量は、いつも試合や練習で感じているので。あの2人以上にやっていけば、ワールドカップに出場できるという目安になる」と言う。目標として定める大舞台をよりリアルに感じることで、将来、自身がワールドカップのピッチに立つイメージを具現化しやすくなったはずだ。

さらに21日(木)には、コロンビア戦のサブ組を中心としたA代表とトレーニングマッチも行った。・・・・・・


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