back

REDSPRESS EYES|番記者によるシーズン総括「激戦の果てに」セカンドステージ第12節・鹿島アントラーズ戦|レッズプレス!!

top
番記者によるシーズン総括「激戦の果てに」セカンドステージ第12節・鹿島アントラーズ戦

多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今週は番記者による「シーズン総括」をお送りします。第3回は『レッズプレス!!』石田達也記者です。


「激戦の果てに」セカンドステージ第12節・鹿島アントラーズ戦
2015年シーズンを振り返り、ベストゲームを選定するのであれば、明治安田生命J1セカンドステージ第12節・鹿島アントラーズとの一戦を挙げたい。

この時点における両者の立ち位置は、セカンドステージ4位の浦和レッズと勝点差5で同2位を走る鹿島アントラーズであった。頂点への生き残りを懸けた決戦という背景があり、戦う前からヒートアップすると予想された。実際、両者が球際で強くぶつかり、一歩もひけをとらない熱いバトルを展開させていたこと、サッカーの原点と醍醐味(だいごみ)が、90分間にぎゅっと濃縮されていた試合だったことも、選定の理由だ。
・・・・・・

ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。



(c)REDS PRESS