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REDSPRESS EYES|番記者によるシーズン総括「唯一のホーム敗戦が年間勝点2差を分けた」セカンドステージ第3節・サンフレッチェ広島戦|レッズプレス!!

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番記者によるシーズン総括「唯一のホーム敗戦が年間勝点2差を分けた」セカンドステージ第3節・サンフレッチェ広島戦

多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今週は番記者による「シーズン総括」をお送りします。第2回は埼玉新聞社・勝俣直記者です。


「唯一のホーム敗戦が年間勝点2差を分けた」セカンドステージ第3節・サンフレッチェ広島戦
さまざまな議論がある中で復活した2ステージ制1年目で、浦和レッズは年間勝点2位でシーズンを終えた。明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ(CS)の結果はどうあれ、34試合で21勝9分け4敗という成績を、ひとまず今季の結果として考えたい。

勝点は、優勝した2006年に並ぶ過去最高の72だった。当時の勝敗数は22勝6分け6敗。それと比べても今季の4敗という数字は立派で、負けそうなゲームをドローに持って行った試合はいくつか思い出せる。特に、明治安田生命J1ファーストステージは。逆に、明治安田生命J1セカンドステージは勝ち切れないゲームもあった。だから、引き分けが少し多くなった。それでも年間を通して考えれば、じゅうぶんに満足の行く成績だったと言える。
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