浦和レッズパートナー：「Nice Save！！」が見たいから〜文化シヤッターの狙いと効果〜
多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は、佐藤亮太記者が浦和レッズのパートナー・文化シヤッターの取材・執筆を担当しました。
※コラムをお読みいただいた方の中から、抽選で3名さまに「西川周作選手サイン入りポスター」をプレゼントいたします。ページ下方に記された「注意事項」をご確認の上、申し込みください。
「きょうもシヤッターが降りました！ありがとうございました」
9月11日、1−0の完封勝利で終わった明治安田生命J1セカンドステージ第10節・柏レイソル戦後のインタビューで、GK西川周作が笑顔で叫んだ。
埼玉スタジアム2002の大型ビジョンに大きく映し出される「Nice Shut Out！！」「Nice Save！！」の文字。観客がカタルシスを味わえる一瞬。この瞬間をみな待っている。8月16日 セカンドステージ第6節湘南ベルマーレ戦（1−0）以来、およそ2カ月ぶりのお披露目となった。
この映像には浦和レッズのパートナー・文化シヤッター株式会社のロゴと社名が一緒に映し出される。今は交代の際、アディショナルタイムの際、パートナー企業の広告が出るが、文化シヤッターがその先駆けとなった。
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