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REDSPRESS EYES｜埼スタから発信・地元を意識したスタジアムグルメ｜レッズプレス!!
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埼スタから発信・地元を意識したスタジアムグルメ
多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回はスタジアムグルメをテーマに、佐藤亮太記者が執筆を担当しました。
スタジアムの華といえば選手たち、それを後押しするサポーター。そして、スタジアムグルメ。すなわち食である。
県立カシマサッカースタジアム（鹿島アントラーズ）の牛串焼きやもつ煮込み。待ち受ける長い行列でも苦にならない逸品。また、NDソフトスタジアム山形（モンテディオ山形）の芋煮。芋煮は山形ではごくありふれた家庭料理。その気取りのなさが良い。「出来上がるまで、食べてください」と出される、冷えたキュウリの浅漬けも美味。無料というのも有り難い。さらに、等々力陸上競技場（川崎フロンターレ）の相撲部屋が作った塩ちゃんこなどが思い浮かぶ。時には試合内容よりも、食べたスタジアムグルメの方が印象に残ってしまう力があるから不思議だ。
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