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REDSPRESS EYES|優勝への道は想像以上に遠かった|レッズプレス!!

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優勝への道は想像以上に遠かった

浦和レッズ番記者による2014シーズンの総括「私が選ぶ今シーズンのベストゲーム or ターニングポイントとなったゲーム」です。シリーズ第4回は、『埼玉新聞』福田龍之介記者です。


優勝への道は想像以上に遠かった

大会:2014Jリーグ ディビジョン1 第28節 第1日 ベガルタ仙台戦
日時:2014年10月18日(土)14:04キックオフ
会場:ユアテックスタジアム仙台
スコア:2−4(前半2−2)浦和敗戦 試合後の順位1位
天気:晴/気温:19.8度/湿度:39パーセント
入場者数:1万8914人

ミハイロ・ペトロヴィッチ体制3年目は、リーグで独走態勢を築きながら一転、まさかの無冠に終わった。シーズンの半分以上を首位で過ごしたものの、第33節のサガン鳥栖戦で2位に転落。最終節は勝点62で並んでいた首位・ガンバ大阪が最下位の徳島ヴォルティスとスコアレスドローに終わり、浦和レッズは勝てば優勝だったが、名古屋グランパスに1−2で逆転負けした。今季もここぞで勝てなかった。
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