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REDSPRESS EYES|「堅守」誕生。そして、関根貴大が受けた洗礼と教訓|レッズプレス!!

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「堅守」誕生。そして、関根貴大が受けた洗礼と教訓

浦和レッズ番記者による2014シーズンの総括「私が選ぶ今シーズンのベストゲーム or ターニングポイントとなったゲーム」です。シリーズ第2回は、『レッズプレス!!』佐藤亮太記者です。


「堅守」誕生。そして、関根貴大が受けた洗礼と教訓

大会:2014Jリーグ ディビジョン1 第9節 第1日 柏レイソル戦
日時:4月26日(土)13:03キックオフ
会場:日立柏サッカー場
スコア:2−3(前半1−0)浦和敗戦 試合後の順位5位
天気:晴/気温:23.1度/湿度:34パーセント
入場者数:1万2367人

終盤失速し、最終的に2位で終わった浦和レッズだが、リーグ戦を通してみると、失点は明らかに減った。リーグ戦32失点は、横浜F・マリノス(29失点)、ガンバ大阪、ヴァンフォーレ甲府(31失点)に続く数値。2013年に比べて24も失点が減ったことは高く評価できる。これは西川周作の加入の効果が絶大だったことは言うまでもないが、2013年の反省を生かし、失点を半分にしようとした守備陣による「努力のたまもの」であることも忘れてはならない。
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