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REDSPRESS EYES|ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、長期政権へ|レッズプレス!!
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ミハイロ・ペトロヴィッチ監督、長期政権へ
多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は、河野正記者が、来季の続投が決まったミハイロ・ペトロヴィッチ監督を含めた、浦和レッズの歴代監督を振り返りつつ、展望を記します。
浦和レッズのミハイロ・ペトロヴィッチ監督が来季も指揮を執ることになり、歴代最長の4年目を迎えることが決まった。1992年に就任した初代の森孝慈監督からこれまで延べ17人の監督、総監督が浦和を指導したが、このうち2004年に着任したギド・ブッフバルト監督とミハイロ・ペトロヴィッチ監督の3シーズン連続が最も長かった。
初のJリーグ王者や天皇杯全日本選手権連覇を達成したブッフバルト監督に対し、浦和は4年目の指揮も依頼していたが、家族の事情でドイツに帰国せざるを得なくなり、指導力の鈍化が理由で退任したわけではない。
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