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REDSPRESS EYES|山田暢久番記者エピソード「ヤマが言うんだったら仕方がない」|レッズプレス!!
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山田暢久番記者エピソード「ヤマが言うんだったら仕方がない」
多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は佐藤亮太記者による「山田暢久番記者エピソード」となります。
「山田暢久」という選手は記者にとって正直、困った取材対象者だった。
山田がキャプテンを務めていたころの話だ。浦和の担当記者はクラブハウス内のエントランスホールに陣取り、取材したい選手を捕まえ、話を聞いた。中にはエントランスホールを通らずに、裏から駐車場に回ってピュッと帰る選手もいたから、監視するようにエントランスを出たり入ったりしながら見張った。
そんな中、間隙(かんげき)を縫ってか、「一体、いつ帰ったんだ?」と思うほど、すぐ帰ってしまうのが、山田だっだ。・・・・・・
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