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REDSPRESS EYES|おいしさ広がるスタジアムグルメ|レッズプレス!!

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おいしさ広がるスタジアムグルメ

多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は石田達也記者がスタジアムグルメを取材した。


サッカーシーズンが幕を開けた。

週末にもなればサポーターは、自分がひいきにするチームを応援するため、多くの人がスタジアムに足を運ぶ。この非日常的空間は、サッカーを観戦するだけではない。観戦を盛り上げるために、さまざまな工夫が用いられるが、その中の1つにスタジアムグルメの存在がある。

試合の日になれば、キッチンカーや屋台が出店し、広場はにぎわいを見せる

「コンビニ等で持ち込む人もいますが、温かいものを温かいうちに、冷たいものを冷たいうちに食べるのはここ(埼玉スタジアム)でしかできない。お店のスタッフたちは手抜きをせずにやっています」と笑顔で話すのは浦和レッズ運営部主任の大平進さんだ。

ひと昔前のスタジアムグルメと言えば、出来合いの調理品で、温かみがなかったりなど、「おいしい」という言葉とは対極の位置にあったようなイメージさえある。Jリーグの歴史と一緒に歩み、スタジアムグルメの現在は「スタジアムに行ったら、あれを食べよう」とお店に長蛇の列ができ、食通さえもうならす逸品さえ提供してくれるのだ。

「人気ベスト3は、駒場ラーメン、味千ラーメン、ケバブカレーなど、しっかり、おなかにたまるような料理が人気ありますね」と大平さん。

和洋折衷、いろいろなお店が並ぶ中、埼スタには名物の存在が光っている。
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