多角的な視点で浦和レッズに迫るコラムコーナー「REDSPRESS EYES」。今回は佐藤亮太記者が、浦和レッズのマスコット事情について取材した。
2月22日(土)、国立競技場で行われたFUJI XEROX SUPER CUP2014で、38のマスコットを対象に総選挙が行われた。結果、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんが投票数1位となった。その一方、浦和レッズのレディアは最下位。あまりのショックからか、レディアはひざから崩れ落ちるように倒れこんだ。
浦和レッズのファン・サポーターの規模をもってすれば、順位を押し上げることはできた。少なくとも最下位になることは、なかったはずだ。では、なぜ、レディアは最下位となったのか。
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