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REDSPRESS EYES|阿部勇樹、KIZUNA〜オシムとアベと、時々、サカモト〜|レッズプレス!!

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阿部勇樹、KIZUNA〜オシムとアベと、時々、サカモト〜

歓声に沸く埼玉スタジアム2002−。

危ないと思った瞬間に彼がボールを奪いに行く。チャンスの起点は彼のパスから始まっている。彼が活躍するピッチ上の舞台は、中盤の底であり、3バックの真ん中のリベロやストッパー、左右のセンターバックと多岐にわたる。


身体能力が高く攻撃も守備も高いレベルでこなしてしまう。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏はその能力をポリバレントと表現する。今やチームに欠かすことのできない男。『浦和レッズ 背番号22阿部勇樹』だ。07年に浦和に加入してから、リーグ戦178試合22得点(今季第25節終了時点)という成績を残している。スタジアムに訪れる多くの浦和サポーターも電光掲示板に阿部勇樹と表示されていないとしっくりこない、浦和イレブンの中でもそうした存在だ。プレーヤー阿部の原点を知るために千葉に足を伸ばしてみた。
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