残暑の暑さがまだ残る9月11日(水)―。
さいたま市某所にあるREDSPRESS事務所の会議スペースで番記者座談会『浦和レッズが優勝するために、これから必要なことは何か?』が開催された。この座談会に参加したのは、河野正、佐藤亮太、有賀久子、石田達也という試合会場はもちろん、大原サッカー場に足を運び、浦和レッズを熱い視線で追いかけるメンバーだ。
混沌(こんとん)とするリーグ戦も残り10試合。浦和レッズは24試合を消化して2位の位置に着けている。今だからこそ語られる思い。優勝と埼スタへ足を運んでほしいとの願いを込めたトークバトルが展開された。