6月16日(日)、埼玉スタジアム2○○2第3グラウンドにて、第37回全日本少年サッカー大会 埼玉県大会が行われた。この小学生の大会に初めてエントリーしたのが浦和レッドダイヤモンドジュニア。チーム設立から半年足らずだが、浦和レッズジュニアはトーナメントを順調に勝ち進んだ。
1回戦は長鶴サッカー少年団に3−0。2回戦は1FC川越水上公園に2−1で辛くも勝利した。そして迎えた準決勝の相手は大宮アルディージャジュニア。勝てば全国大会出場が決まるこの試合は「さいたまダービー」となった。
グラウンドに行って驚いたのはサポーターの数。ダービーとなるとトップもユースも関係ないのだろう。左にオレンジ、右に赤と、ゴール裏は真っ二つ。それぞれのチームフラッグがたなびき、チャントが聞こえる、リーグ戦さながらの雰囲気があった。
・・・・・・