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REDSPRESS EYES|マルシオリシャルデス、試合の流れを変える力|レッズプレス!!
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マルシオリシャルデス、試合の流れを変える力
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と歩む2シーズン目も13試合を終えた。ここからチームはリーグ中断期間を利用し、7日間の北海道合宿を経て、後半戦、そしてヤマザキナビスコカップの頂点を目指す戦いに挑む。
『レッズプレス!!』では、番記者たちによる前半総括をお届けする。
監督の力量の1つに選手交代がある。攻めに出るのか。守り抜くのか。ゲームの流れを読みながら、選手を入れ、ピッチ上の選手にメッセージとして伝える。
一方、投入される選手としては、短い時間で役割を果たし、結果を出さなければならないつらい立場だ。
かつて浦和レッズにも岡野雅行、酒井友之、堀之内聖など途中出場で起用され、結果を残した選手がいる。ただ、彼らが共通して話していたことは、試合の流れに入ること、変えることの難しさ。もしかすると、うまく乗れたと本人が思えた試合はほんの数回だったのかもしれない。・・・・・・
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