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REDSPRESS EYES|興梠慎三「出すなら元気、受けるなら陽介、マルシオ」|レッズプレス!!

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興梠慎三「出すなら元気、受けるなら陽介、マルシオ」

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と歩む2シーズン目も13試合を終えた。ここからチームはリーグ中断期間を利用し、7日間の北海道合宿を経て、後半戦、そしてヤマザキナビスコカップの頂点を目指す戦いに挑む。

『レッズプレス!!』では、番記者たちによる前半総括をお届けする。


シーズンの約1/3を終えて29得点とリーグNo.1の攻撃力を誇っている浦和レッズ。終了間際の失点などで失った勝点はあるものの、ここまで勝点27で2位という成績はじゅうぶんと言って良いと思う。

その中で課題を挙げるとすれば、槙野智章と森脇良太の2人に関しては、替えがきかない状況となっていることである。最終ラインから攻撃の起点になれる2人の存在は大きい。さらに、起点になるだけでなく、すでに、それぞれリーグ戦で2ゴールずつを奪っている。槙野が唯一ベンチスタートとなったACLのムアントン・ユナイテッド戦では苦戦したように、左膝に問題を抱える槙野が離脱したとき、どうするのかというのが、まだ見えてきていないことが課題だろう。・・・・・・

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