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REDSPRESS EYES|山田暢久「10大ニュース&あるある」前編|レッズプレス!!

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山田暢久「10大ニュース&あるある」前編

4月27日(土)にホーム埼玉スタジアム2○○2で開催されるリーグ第8節、清水エスパルス戦。ゴールデンウィーク突入ということもあり、家族で楽しめるイベント『JリーグファミリーJoinデイズ』の一環として、クラブは『レッズとJoin!』と題した、さまざまなイベントを試合前後に用意している。

その1つに、今季プロ20年目を迎えた山田暢久のJリーグデビュー戦[1994年4月27日・清水エスパルス戦]を記念した、“暢久とJoin!”イベントが実施される。そこで『レッズプレス!!』でも、山田暢久デーとして、『レッズプレス!!』が選定 山田暢久「10大ニュース&あるある」をお届けする。

○強敵には、めっぽう強い!!
20代、いや30代に入っても、監督や味方から「試合中に寝ていた」と言われることがある山田暢久。決してサボっているわけではない。相手のレベルに合わせてしまうのだ。だからこそ、強敵にはめっぽう強い。2007年12月13日、FIFAクラブワールドカップ準決勝の欧州王者ACミランとの対戦では、失点後の76分に田中マルクス闘莉王(現名古屋)に代わってピッチに立つと、誰もが「いつもの暢久じゃない!」と驚くようなプレーを見せ、ペースを引き寄せた。それに慌てた相手監督は暢久封じとばかりにマルディーニを投入。ACミランを本気にさせた選手だった。


○ケガ知らずの体は両親譲り・・・・・・

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