2007年11月14日、埼玉スタジアム2○○2で行われたACL決勝第2のセパハン戦。永井雄一郎、阿部勇樹のゴールで2−0と勝利を収め、現行のAFCチャンピオンズリーグとなってからは、Jリーグ勢で初めてアジア制覇を成し遂げた。 その記念すべき優勝セレモニーで、負傷で欠場した当時のキャプテン・山田暢久に代わって5万9034人の大観衆の前でトロフィーを掲げたのが鈴木啓太だった。・・・・・・