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REDSPRESS EYES|2007 ACLを戦った男たち〜都築龍太〜|レッズプレス!!

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2007 ACLを戦った男たち〜都築龍太〜

埼玉県民の日の夜、浦和レッズは初めてアジアの頂点に輝いた。チームの輪の中心で鈴木啓太がトロフィーを掲げると、長丁場を戦い抜き、大願を成した選手には笑顔があふれた。当時29歳。守護神として優勝に貢献したGK都築龍太も、この時ばかりは強面の表情を緩ませた。ACL優勝は、彼にとって大きな財産となった。



浦和のアジア初挑戦は3月から始まった。グループリーグ初戦は、ペルシク・ケディリ戦。ホーム埼玉スタジアム2○○2には水曜日の夜にも関わらず、3万人を超えるサポーターが集まった。「素直にありがたい。この先、どんな試合が待っているかは予想がつかないけれど、自分にはACLの戦いしかない。1試合1試合、全力でぶつかって勝利を積み重ねるから」と話した。・・・・・・


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