浦和レッズは2017年に設立25周年を迎えた。全国各地に浦和レッズでプレーしたOB選手が存在する。レッズプレス!!では、OB選手たちの現在をじっくりと伺う。
第1回は、阿部敏之さん。
さいたま市(旧浦和市)出身。田島中学校、帝京高校で活躍。1995年に鹿島アントラーズ入り。浦和レッズとの繋がりはJ2リーグに降格した2000年にさかのぼる。1年でのJ1復帰を目指し、常勝軍団・鹿島から完全移籍。2002年のシーズン途中、チームを離れ、ベガルタ仙台へ。その後、アルビレックス新潟、再び鹿島に在籍し、2005年に現役引退を決めた。現在は、名古屋経済大学(愛知県犬山市)の男子サッカー部で総監督を務める。
RP:名古屋経済大学との繋がりはいつからですか?
阿部「男子サッカー部は2013年3月15日からスタートを切りました。ただ、僕は2012年には名古屋を生活の拠点にし、チーム発足のところから、つまりはゼロから関わらせてもらいました。活動開始までの1年間は名古屋経済大学の一員として、「これから男子サッカー部の活動を始めるので、宜しくお願いします」と全国へ挨拶まわりをするところから始まりました」
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2024/12/11
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