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EAFF東アジアカップ2015|西川周作、不運なめぐり合わせ|レッズプレス!!

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西川周作、不運なめぐり合わせ

「EAFF東アジアカップ2015決勝大会」をフリーライター・六川亨氏が現地からの情報をお届け!


西川周作が日本代表にデビューしたのは2009年10月、アジアカップ予選の香港戦だった。以来8月2日の北朝鮮戦まで、途中交代も含めて16試合に出場し、11勝3分け2敗の好成績を残してきた。第1GKに川島永嗣がいるため、モチベーションを保つのは難しいものの、「いつもここを目指している。何か特別なことをやろうというより、いつも通りやりたい」と平常心を強調する。
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<六川亨・ろくかわ とおる>
57年9月25日生まれ。月刊サッカーダイジェストの記者を振り出しに、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長、『CALCIO2002』、『プレミアシップマガジン』、『浦和レッズマガジン』の編集長を歴任。現在はフリーのサッカージャーナリストとして、「超ワールドサッカー」や「週刊朝日デジタル」などでメルマガやコラムを執筆中。著書に「サッカー戦術ルネッサンス」(株式会社アスペクト)、「ストライカー特別講座」、「7人の外国人監督と191のメッセージ」(いずれも東邦出版)など。
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