2日(日)、広島広域公園第一球技場で皇后杯3回戦が行われ、浦和レッズレディースは、ニッパツ横浜FCシーガルズに2―0で勝利し、4回戦へ駒を進めた。
試合は35分に菅澤優衣香が2試合連続となる先制点を決め、前半をリードして折り返した。
そして78分に吉良知夏がフリーキックを決めて勝利を手にした。
次戦は22日(土)、なでしこリーグ1部のAC長野パルセイロ・レディースと対戦をする。
日時/12月2日(日)1時キックオフ
会場/広島広域公園第一球技場
試合終了2−0
観客数/264人
主審/緒方実央
副審/柳村彩乃、加藤恭子
第4の審判員/有水結友実
浦和レッズレディース
監督/正木裕史
先発
GK:池田咲紀子
DF:高畑志帆、佐々木繭、、南萌華、長嶋玲奈
MF:栗島朱里、吉良知夏(82分:加藤千佳)、柴田華絵、大熊良奈(62分:遠藤優)
FW:菅澤優衣香、安藤梢(72分:高橋はな)
サブ
GK:松本真未子
DF:高畑志帆、高橋はな
MF:木崎あおい、遠藤優、加藤千佳
FW:白木星
得点
(35分)浦和:菅澤優衣香
(78分)浦和:吉良知夏