三菱重工浦和レッズレディースは、2月から、河合野乃子選手が関東大学女子サッカーリーグに所属する立教大学体育会サッカー部女子チームに完全移籍することを発表した。
このたび、現在通っている立教大学の体育会サッカー部女子チームに移籍することになりました。
クラブを通して「ジュニアユースに加入してからこれまでの9年間、プレー面だけではなく、一人の選手・人間としても大切なことを沢山学ばせていただきました。ここまで育ててくださったクラブや監督、スタッフのみなさん、そしてこのクラブで出会えた仲間に大きな感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、素晴らしい環境のもと、日々サッカーに取り組むことができたのは、日頃よりサポートしていただいているパートナー企業のみなさんのおかげです。本当にありがとうございました。
特にトップチームに昇格してからの3年間は、なかなか試合に絡むこともできず、苦しくて、悔しい時間も多くありました。しかし、日々学ぶことの多い最高のチームでみんなとプレーすることができ、サッカーが楽しくて幸せでした。
そして、ファン・サポーターのみなさん、毎試合、遠い会場でも変わらぬ熱い応援、ありがとうございました。ジュニアユースの時からずっと、みなさんの応援やメッセージにとても大きなパワーをもらっていました。本当にありがとうございました。
長くお世話になったこのチーム、そしてみんなと離れるのが寂しく、たくさん悩みましたが、今の自分を受け止め、より成長していくために、強い覚悟を持ってこの決断をしました。
これまでの経験も活かし、新しい環境でも元気に頑張ってきます！
目指すものに向かって、自分らしく、やり続けます！これまで本当にありがとうございました」とコメントしました。
新天地での活躍、応援しています！
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