三菱重工浦和レッズレディースは育成コーチに村社汐理(むらこそ・しおり)氏の就任を発表した。
埼玉県生まれの村社氏は浦和レッズレディースジュニアユース、ユースに所属後、武蔵丘短期大を経て、長野パルセイロ・レディース、ちふれASエルフェン埼玉、FC十文字VENTUS、大宮アルディージャVENTUSでプレー。
2021-22 Yogibo WE リーグ 7 試合出場 し、この年の皇后杯には 2 試合に出場した。
村社育成コーチは「この度、三菱重工浦和レッズレディース育成コーチに就任しました、村社汐理です。
幼少期にハートフルクラブのハートフルスクールに参加していました。『こころ』を育むことをテーマにしているハートフルクラブで培われた『おもいやり』の大切さは、いろいろなチームやカテゴリーを経験し、選手としても人としても一番身につけるべき大切な基礎だと強く感じています。私がトップリーグまでプレーすることができたのは、『こころ』を大切にしてきたからだと思っています。私にとってハートフルクラブで学んだことは、サッカーに携わり続けたいと思う原点です。浦和のため、輝く未来を担う選手のために精一杯、力を尽くします」と抱負を語った。
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