FIFA U-20女子ワールドカップコスタリカ2022に参戦している日本女子代表は準決勝でブラジル女子代表と対戦し、2−1で勝利を飾った。
日本女子代表は30分にFW山本柚月のシュートが決まり、前半を1−0で折り返した。
55分に同点とされたが、84分にFW浜野まいかがループシュートを決めリードを奪うと、相手の攻撃をしのいで決勝の切符を掴んだ。
なお、三菱重工浦和レッズレディース所属のDF石川璃音は先発フル出場している。
2連覇を懸けて、日本女子代表はスペイン女子代表と日本時間29日午前11時に対戦する。・・・・・・