きょう27日(木)に行われたAFC女子アジアカップインド2022グループステージ最終節を待たずに、準々決勝進出を果たした日本女子代表(なでしこジャパン)は、首位突破をかけて韓国女子代表と対戦した。
開始数十秒で植木理子が先制点を決めたが、追加点を奪えぬまま試合が進む。ただ、終了間際の85分に失点。1-1で引き分けとなるも、グループCを首位通過でノックアウトステージに進出となった。
今大会は3連覇と共に、FIFA女子ワールドカップ オーストラリア・ニュージーランド共同開催の出場権がかかっている。
三菱重工浦和レッズレディースからは5人が選出され、きょうの試合にはDF南萌華、MF猶本光、そしてOGの熊谷紗希、長野風花が先発出場。90+2分には高橋はながピッチに立った。
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