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浦和レッズレディースニュース|なでしこジャパン、就任初のトレーニングマッチは0−5で敗戦。浦和5選手が出場|レッズプレス!!

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なでしこジャパン、就任初のトレーニングマッチは0−5で敗戦。浦和5選手が出場

池田太監督就任後初となる合宿を行っているなでしこkジャパンはきょう10月22日、千葉県内で千葉県立八千代高校と対戦。冷たい雨のなか、試合は30分×3本で行われ、結果は0−5で敗戦となった。

候補合宿に参加している三菱重工浦和レッズレディースの5選手は、4−4−2に布陣で1本目に猶本光がボランチで出場。南萌華・高橋はながセンターバックを組み、菅澤優衣香が2トップの一角で起用された。4選手ともにおよそ60分プレーし交代した。GK池田咲紀子は2本目の30分のみのプレーとなった。

なお、このトレーニングマッチの詳しい模様はあすのレポートで紹介したい。

《池田太監督 試合後の総評》
きょうのトレーニングマッチでは短い間で確認したことにどれだけトライできるか、選手に求めて、戦ってもらった。結果のところでは勝負ごとなので、悔しい部分はある。自分たちのトライするところ、ピッチでやっていこうというところは見せてくれた。その姿勢には満足している。できたところ、今後の課題が見えた。

(1本目は切り替えの部分をベンチから強調し指示していましたが)
切り替えの速さと動きのシャープさが1本目、足りなかった。2本目、3本目は選手に促した。

(ゲームのなかで選手同士、話し合いながら、修正していくシーンがありましたが)
それは大事なこと。選手のなかで修正し、気にしながら、声をかけながら、修正できた。どんどん伸ばしていきたい。

(合宿は残りわずかですが)
きょうの試合の身体の回復と頭の整理をしたい。そのなかでチーム力があがるトレーニングをしたい。


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