≪MF栗島朱里≫
(3連勝しているが)
まだ始まったばかり。この後も勝ち続けないと優勝は見えてこないので一戦一戦、全員で勝利を目指すだけ。
(攻守での手ごたえは)
きっ抗した試合ではセットプレーが重要になってくる。8得点は取れているが失点もしている。強いチームは守備が強く得点が取れるので失点を減らす努力をしていきたい。
(課題は)
90分を通して集中力が切れないこと、疲れが見えたときに声をかけ合うこと、ピッチに出ている11人が同じ意識でいれば失点は防げると思う。
(AC長野戦への意気込み)
アグレッシブに来ると思うが負けないように、迫力のあるサッカーをして勝ちたいと思う。
(相手のイメージは)
全員がハードワークして勢いがあるチーム。自分たちは3連勝しているが、これから先が重要になってくる。自分たちがやることは変わらず、相手よりハードワークをして失点しないことが重要。相手より戦う姿勢を出したい。
(ゲームコントロールについて)
勝負の縦パスを入れること、コンビネーションで崩す部分もあるが、個の仕掛けや相手のクリアを先に奪って2次攻撃がチャンスになると思うので意識したい。
(前節はシュートまでいけない部分もあったが)
11人が同じ絵を描けて表現できたときがチャンスになるので、練習からやっていきたい。全然、まだまだなので突き詰めていきたいと思う。
≪DF佐々木繭≫
(3連勝だが)
チームは勝てているが、どこが相手でも気が抜けない。
(守備面での手ごたえは)
開幕戦はそこまで崩されずにできたが、対戦相手はスカウティングをし、自分の裏のスペースを狙ってくると思うので対応の部分をしっかりしたいと思う。
(AC長野の印象は)
粘り強い守備とやることがハッキリしているのでプレーに迷いがない。判断の速さに対しての守備をハッキリしたい。立ち上がりにどれだけボールを回せるか。最後の最後まで粘り強い守備をしてくるので1つ外す動きも大事になってくると思う。
(今季ゴール前に顔を出している印象もあるが)
右からの攻撃が多いので、そのクロスに入っていけるようにしている。自分が相手であれば逆SBの選手が入ってくるのはイヤだと思うので、チャンスを狙っている。
(去年のようなサッカーを見せているが)
回す部分や回収はできているが、得点は相手のミスからが多いので、攻撃のレパートリーを増やさなければいけないと思っている。