7月21日（火）、日本サッカー協会は8月1日（土）から9日（日）の日程で実施される「EAFF女子東アジアカップ2015」（中国・武漢）に臨む、なでしこジャパン（日本女子代表）メンバーを発表した。
予備登録に名を連ねていた、浦和レッズレディース所属の7名の選手の中から、DF高畑志帆、MF柴田華絵、MF猶本光の3名が選出された。柴田は、代表初選出となる。
代表チームは7月27日（月）から国内で調整し、その後、現地入り。8月1日（土）に、初戦の朝鮮民主主義人民共和国女子代表との対戦を迎える。4日（火）に韓国女子代表と、8日（土）に中国女子代表と対戦する。
きのう、浦和レッズレディースはアルビレックス新潟レディース戦を行い、きょうはチーム練習がオフ。そのため、3名は公式ホームページを通じ、コメントを残した。
《高畑志帆》
このたび、日本女子代表に選出いただき、大変光栄に思います。これも監督、スタッフ、チームメイト、浦和レッズに関わるすべてのみなさまのサポートがあってのことだと感じています。本当に感謝しています。まずは日曜のベガルタ仙台レディース戦に勝利するため、チーム一丸となって戦います。そして、自分にしかできないプレーで日本の勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。
《柴田華絵》
このたび、日本女子代表に選出していただき、大変うれしく思います。全力を尽くし、少しでもチームの力になれるよう頑張ります。応援、よろしくお願いします。
《猶本光》
このたび、日本女子代表の東アジアカップメンバーに選出されました。クラブの代表として、そして日本の代表として、責任をもって闘ってきます。何よりも結果にこだわって、代表チームの勝利のために精一杯、取り組みます。応援よろしくお願いします。
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