back

コラム

top
コールリーダーの矜持(きょうじ)

横断幕事件による無観客試合、勝点1で逃したリーグ優勝と、今年の浦和レッズは良いニュースが少ない中、浦和レッズレディースのリーグ制覇は明るい出来事だった。ただ、決して圧倒的な強さはなかった。ここ一番で勝ち切れず、悔し涙にくれたこともあった。こうしてつかんだタイトルだからこそ、その価値と喜びはじわじわと増していく。

これはチームだけではなく、後押しするサポーターも同じだ。「今までで一番濃かった、2014年シーズンでした」そう話すのが浦和レッズレディースのコールリーダーを務める伊藤紹彦さん。伊藤さんはレディースだけなく、ユース、ジュニアユースの試合にも駆けつけている。
・・・・・・


ログイン・会員登録はコチラから
すべての記事をご覧いただくには、会員登録が必要です。
※既に会員登録済みの場合、ログインを行うことで閲覧可能となります。


レッズレディースTOPへ


(c)REDS PRESS