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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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ボールを支配して終始安定したプレーができていた。クロスの意識も高まった(J1第33節・神戸戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:10月4日(土)に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第33節、ヴィッセル神戸戦は1−0でレッズが勝利しました。

都築:結果も含めて、非常に良かったと思います。全体的にアグレッシブでしたし、いいときはフィニッシュまで行ってプレーが切れるので相手のカウンターも少ないですね。神戸の攻撃が単調だったのもありますが、しっかり対応もできていました。

どちらかというと攻撃的にできたし、ボールを支配して終始安定したプレーができていたと思います。西川周作選手が・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS