いい崩しのいい得点の仕方ができた。小森選手がいなくなると…(J1第26節・名古屋戦)
浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。
RP:8月16日（土）に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第26節、名古屋グランパス戦は2−1でレッズが勝利しました。
都築：前半はボールを支配しながら非常にいい形をつくれていましたが、2点を取ったあとは、キャスパー・ユンカー選手の特徴でもありますが、名古屋のシンプルな直線的な攻撃で危ないシーンをつくられました。
サイドに振られて折り返し・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。