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ツヅキック(都築龍太の試合分析)

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もうちょっと丁寧につないでもよかった。奪ったら全部縦、では…(J1第16節・新潟戦)

浦和レッズで活躍された元日本代表GK都築龍太さんが試合を解説。聞き手は、サッカー専門新聞『エルゴラッソ』の沖永雄一郎記者です。


RP:5月11日(日)にデンカビッグスワンスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第16節、アルビレックス新潟戦は1−1の引き分けとなりました。

都築:特に前半がよくなかったですね。ミスが多くて、連携ができていなかったというか距離感が良くなかったというか。攻撃で決定的なところまでもっていけませんでした。「自分が!」というのが見えちゃった。フィニッシュの手前などで、映像で冷静に見返したら「あっ」て思うんだろうけど、よりいい状況にいた選手を使えていませんでした。・・・・・・
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都築龍太 -profile-
1978年4月18日生まれ。
2003年にガンバ大阪から浦和レッズへ加入。2010年に湘南ベルマーレへ期限付き移籍後、現役を引退。日本代表としても6試合に出場した。

(c)REDS PRESS